「子連れの旅行で、飲み物やおやつの追加料金がじわじわ増えていくのが気になる」という家庭に向いているのが、京都・亀岡の温泉宿「里山の休日 京都・烟河(けぶりかわ)」です。ウェルカムピザから夜のBAR、湯上がりアイスまでが宿泊料金に含まれるオールインクルーシブ。 2024年12月17日〜18日に、5歳・3歳・0歳の3人の子どもと、わたしの母(子どもたちのおばあちゃん)との三世代で、露天風呂付きの客室に泊まってきました。
※この記事は、烟河さん(@kyoto_keburikawa)からのご招待(PR)で宿泊した体験にもとづいています。実際に泊まって感じたことをそのまま書いています。
露天風呂付きの客室なら、大浴場に連れて行かなくていい
今回泊まったのは露天風呂付きのお部屋です。ページ上部の写真が、そのお風呂。信楽焼の丸い浴槽にお湯が注がれていて、湯の花温泉は初めてでしたが、とても気持ちよかったです。
小さい子を連れて大浴場へ行くと、着替え・体を洗う・逆上せないか見る、を一人で回すことになりがちです。部屋に温泉があると、その一連を自分たちのペースでできます。 好きなタイミングで何度でも入れるのも、子連れには現実的なメリットでした。

部屋は和洋室で、畳の上にローベッド。落ちても畳、というのが小さい子連れには安心です。
窓際は小上がりになっていて、ここに座って里山の景色を眺められます。
大浴場も利用できます(15:00〜25:00と翌朝5:00〜10:00)。
ウェルカムピザから夜のBARまで、財布を出す場面がない
到着してまず驚いたのが、おもてなしの厚さでした。ウェルカムドリンクだけでなく、窯焼きのウェルカムピザまでいただけます。
子連れのチェックインは、部屋に入るまでが意外と長くて、その待ち時間に子どものテンションが切れることがあります。ここは着いてすぐ食べるものが出てくるので、その空白がありませんでした。

追加料金がかからないのは、ピザだけではありません。夕食のときもフリードリンクで、瓶の飲み物がアイスバケットで用意されました。

生ビールのサーバーもセルフで使えます。

夜のナイトバーでは、おつまみやお菓子が食べ放題。子どもを寝かしつけたあとの時間がしっかり楽しめました。

子ども向けにも地元のラムネやジュースがあり、湯上がりのアイスが無料。湯上がりサイダーもありました。
お風呂上がりに「アイス買って」と言われて財布を出す、というやりとりが発生しないのは、親としてかなり気楽です。 子どもの人数が多いほど、この差は大きくなります。
夕食は自家農園の野菜。キッズプレートも豪華だった

夕食は「里山馳走料理 燦(SAN)」。自家農園で採れた新鮮な野菜を使ったお料理で、お品書きが1枚ついてきます。

盛り付けも綺麗で、どれも本当に美味しかったです。

キッズプレートも豪華でした。ハンバーグ、エビフライ、唐揚げ、スパゲティ、おにぎり、スープ、ジュースまで付いています。「子ども向け」と聞いて想像する量より、だいぶしっかりしています。

そして夕食の時間には、おもちゃの貸し出しがありました。 料理が出てくるまでの待ち時間や、大人が食べているあいだの「まだ?」をおもちゃがうめてくれるので、下の子を連れて行く食事としてはかなり助かりました。子連れの食事でいちばんしんどいのは待ち時間なので、ここに手が入っているのはありがたかったです。

デザートまでコースで出てきます。
自家農園は見学もさせてもらえます。食べたものがどこで採れたのかをその場で見られるので、食育にもつながります。
子どもが退屈しない仕掛けが多い

屋外に足湯があります。12月でしたが、足だけならすぐに温まるので、上着を着たまま入れました。

子どもは足湯そのものよりも、まわりの石や水の流れで遊んでいました。

敷地内にはヤギもいます。

庭にはデッキチェアやブランコもあって、チェックアウトまでの時間をここで過ごせました。
館内ではカエル探しもやっていました。里山に住む8匹のいたずら好きなカエルが館内に逃げ出した、という設定で、見つけたら名前をフロントの人に伝えます。8匹見つけるとコインがもらえるので、館内を歩き回る理由になって、子どもは勝手に探検してくれました。
アクティビティは30分無料。ただし身長制限のあるものも

卓球・ウォーキングバイシクル・グラウンドゴルフが30分無料で楽しめました(わたしたちが泊まった時点の条件です)。
ただし、ウォーキングバイシクルは身長140cm以上が推奨なので、小さい子は乗れません。「全部遊べる」と思って子どもに説明すると、現地でがっかりさせてしまうので、事前に伝えておくほうがいいと思います。
そのかわり子ども向けにはキックボードの貸し出しがあり、掲示では体重50kgまで・1人1回30分程度と書かれていました(2024年12月時点の掲示)。
アメニティは子どもの分まである。部屋にはReFa
荷物の量に直結する部分なので、アメニティは細かく書いておきます。
- キッズアメニティがありました。 巾着に入ったタオルと歯ブラシのセットです
- 子ども用の作務衣があります。 館内着が子どものサイズで用意されているので、部屋着を人数分持っていく必要がありませんでした
- お部屋のアメニティはReFa(リファ) でした。大人にとっては、これがあるだけで気分が上がります
- 冷蔵庫にもドリンクが入っています。 部屋に戻ってからの飲み物を買い足しに行かなくて済みました
館内にはベビーグッズやおむつ替え台もありました。荷物を減らして行けるのは、赤ちゃん連れにはそれだけで助かります。
行く前に知っておきたいこと
- 駐車場は100台・無料です。JR亀岡駅北口からは予約制の送迎バス(約20分)があります
- ファミリープランでは小学生・幼児が半額、添い寝幼児(食事なし)は無料です
- アクティビティの「30分無料」は、わたしたちが泊まった時点の条件です。現在の条件は予約時にご確認ください
- キッズアメニティの中身、ベビーグッズ・おむつ替え台、カエル探し、足湯、ヤギは体験として確認したもので、公式サイトの記載では裏を取れていません
- 大浴場の子どもの利用条件は公式に記載を見つけられませんでした。露天風呂付きの客室でなければ、予約時に確認しておくと安心です
- 日帰り温泉も受け入れています(平日12:00〜21:00、土日祝12:00〜15:00・17:30〜21:00/2026年9月に京都府観光連盟の掲載情報で確認)。泊まる前に様子を見ることもできます
京都で泊まった他の宿は、南丹のグランピングDOD CAMP PARK KYOTO、祇園のHotel 侑楽 京八坂、京都駅前のTUNE STAY KYOTO(HIDEOUT SUITE)、西陣のRESI STAY 西陣にも泊まっています。
こんな家庭におすすめ
- 追加料金を気にせず過ごしたい家庭。 飲み物・アイス・夜のおつまみ・アクティビティまで込みなので、財布を出す回数が極端に少なくて済みます
- 赤ちゃん連れ。 ベビーグッズとおむつ替え台があり、露天風呂付き客室なら大浴場に連れて行く手間もありません
- おじいちゃん・おばあちゃんと一緒の三世代旅行。 わたしたちは母と一緒でしたが、全員ぶんの飲み物代を気にしなくていいのは、想像以上に空気がやわらぎます
- 逆に、観光の拠点として使いたい旅には向きません。 里山のなかにあって、宿で過ごす時間そのものが目的になる宿です
あわせて行きたい近くのスポット
よくある質問
- 里山の休日 京都・烟河の宿泊料金は?
- 宿泊プランにより異なる。ファミリープランでは小学生・幼児が半額、添い寝幼児(食事なし)は無料 ※2026年9月時点
- 里山の休日 京都・烟河の駐車場は?
- あり。100台・無料 ※2026年9月時点
- 里山の休日 京都・烟河のチェックイン・チェックアウトは?
- チェックイン15:00〜/チェックアウト11:00。大浴場は15:00〜25:00と翌朝5:00〜10:00 ※2026年9月時点




